ホームセンターと家具・家電量販店のランキング(売り上げ) 一覧!

スポンサーリンク

(サイト内にADを含みます)

家電量販店 ランキング

ホームセンターと家具・家電量販店のランキング(売り上げ) 一覧!

ヤマダやビックカメラといった家電量販店とカインズやニトリなどのホームセンター、ホームファッションの2022年の売上ランキングでの順位はどうなっているのでしょうか?

 

こちらでは「家電量販店」や「ホームセンター」「ホームファッション・家具店」のランキングを一覧でご案内していきますね。

 

スポンサーリンク

家電量販店とホームセンターやホームファッションのランキング 一覧【2022年 売り上げ】

2022年の「ホームセンター」と「ホームファッション」ランキング|カインズやニトリなどトップ3の売り上げの順位と状況!

最初に、「ホームセンター」と「ホームファッション・家具 量販店」も含めた2022年の売り上げのランキングを見ていきましょう。

 

【2022年 ホームセンター&ホームファッション・家具 量販店の売り上げのランキング TOP10】

’22
順位
ホームセンター
ホームファッション

売上高
(十億円)

参考ベイシア グループ

(カインズ・ベイシア・ワークマン・東急ハンズ など)

[ホームセンター・スーパー・作業専門店]

1,032
1位ニトリ

(島忠 含む)

[ホームファッション・家具・ホームセンター]

812
2位カインズ 単独

(オートアールズ 含む)

[ホームセンター]

483
参考良品計画(無印良品)

[自社ブランド専門店]

454
3位DCM

(ホーマック・カーマ・ダイキ・サンワ)

[ホームセンター]

445
4位コーナン

[ホームセンター]

441
5位コメリ

[ホームセンター]

376
6位アークランズ

(ムサシ ビバホーム)

[ホームセンター]

371
7位ナフコ

[ホームセンター]

207
参考MonotaRO

[E-コマース]

190
8位アレンザ HD

(HCバロー・ダイユーエイト・アミーゴ・タイム)

[ホームセンター]

157
参考MrMax HD

[ディスカウントストア]

125
9位ジョイフル本田

[ホームセンター]

124
10位ケーヨー

[ホームセンター]

102

 

「ホームファッション・家具 量販店」も含めると、2022年の「ホームセンター」の売り上げのランキングでは、「島忠」を傘下に収めた「ニトリ」が1位になりました。

 

「島忠」のみの2022年の売り上げは「213」十億円となり、ホームセンターでのランキングだと6位に入ってきます。

 

 

ホームファッションを含めた、2022年の2位は「カインズ」となりますが、ホームセンターとしての売り上げのランキングは堂々の1位です。

 

ホームセンター 1位の「カインズ」は単独では「ニトリ」よりも売り上げが劣りますが、食品スーパーに加え、ワークマンや東急ハンズも傘下に収めた「ベイシアグループ」としてみた場合にはランキングでも上位にランクされますよ。

 

 

ホームファッションを含めると3位で、ホームセンターでの売り上げのランキング 2位は、ホーマックとカーマやダイキ・サンワの連合となる「DCM」です。

 

この数年、売り上げの伸び悩みをしてきたホーマックとカーマやダイキ・サンワを主軸とする「DCM」は、昨年はマスクや除菌アイテム、在宅勤務や巣ごもり需要により大きく売上アップができましたが、その反動で2022年は前年よりもダウンしてしまいました。

 

ホームセンター ランキングで4位以下の売り上げ順位の状況!

ホームファッションを含めたランキング 4位(ホームセンター 3位)は、関西から全国に展開を広げる「コーナン」です。

 

「コーナン」は毎年、順調に売り上げを伸ばしてきており、2021年にDCMと同様に特需で大幅に売上アップしたこともあり、反動で2022年は前年より少しダウンという決算でした。

 

 

ホームセンター ランキング 4位の「コメリ」は2015年に売り上げを落とした後は順調にアップさせてきましたが、コーナンと同様に2022年には特需の反動で前年よりダウンさせています。

 

 

ホームセンター ランキング 4位の「アークランズ」って何?とお思いの方もいるかもしれませんが、HCムサシを展開してきており、ビバホームを傘下に収めて2022年の売り上げを急激にアップさせました。

 

「アークランズ」はホームセンター以外にも、外食で人気を博している「かつや」も展開している企業なんです。

 

 

ホームセンター ランキング 6位は「ナフコ」

7位はホームセンターの「バロー」と「ダイユーエイト」「タイム」に加え、ペット専門店のアミーゴが連合した「アレンザ HD」

ランキング 8位は超大型店を展開する「ジョイフル本田」、9位はかつてのホームセンターのトップ「ケーヨー」という順位となっています。

 

 

ちなみに、ホームセンターの扱っているDIYや工具、資材といった似通った商品を展開をしているネット通販の「MonotaRO(モノタロウ)」は、ランキングに含めた場合 7位付近となりますよ。

 

スポンサーリンク

【2022年】家電量販店のランキング(売り上げ) 一覧!

2022年の家電量販店のランキング|ヤマダとヨドバシ・ビックカメラなどトップ10の売り上げ 順位!

「ヤマダ」「ヨドバシ」や「ビックカメラ」といった家電量販店のランキングも気になるところではないでしょうか!

 

そこで、家電量販店の2022年 売り上げのランキング トップ10を一覧で見ていきましょう。

 

【2022年 家電量販店の売り上げ ランキング TOP10】

’22
順位
家電量販店

売上高
(十億円)

1位ヤマダ デンキ

[家電量販店]

1,619
2位ビックカメラ

[家電量販店]

792
3位ヨドバシカメラ

[家電量販店]

753
4位ケーズ(電気)

[家電量販店]

747
5位エディオン

[家電量販店]

714
6位

ノジマ

[家電量販店]

565
7位

上新電機

[家電量販店]

410
8位

コジマ

[家電量販店]

279
9位

ラオックス

[家電量販店]

68
10位

アプライド

[家電量販店]

44

 

家電量販店のトータルの売り上げとしては、2021年の決算が在宅での需要により大きくアップした反動で、2022年は前年よりダウンしてしまい、前々年に比較すると微増といった状況でした。

 

全体としては家電量販店のランキングは大きな変動がなかったのですが、1社のみ大きく順位を上げたたところがあるので、この後、上位の状況を詳しくチェックしていくことにしましょう。

 

ヤマダとヨドバシ・ビックカメラといった2022年の家電量販店のランキング トップ3の売り上げと状況!

2022年の家電量販店のランキング 1位は、電機製品のほか、住宅や設備の販売にも注力してきている「ヤマダデンキ」2位以降と圧倒的な売り上げの差を見せつけています。

 

そうとはいえ、ランキング ダントツ1位の「ヤマダデンキ」も、在宅や巣ごもり需要によって大幅に売り上げをアップさせた2021年より、2022年の決算は大きくダウンしてしまい、家電量販店トータルの流れと同じく前々年と比較して微増の状況でした。

 

 

家電量販店のランキング 2位の「ビックカメラ」は、2019年の決算をピークにインバウンド需要の激減の影響を受け、売り上げが下落の一途を辿っています。

 

 

このように上位の家電量販店は2022年の決算で、大部分が前年を下回る売り上げとなる中、昨年よりも業績を伸ばしたのが「ヨドバシカメラ」です。

 

家電量販店の中でのランキングも、昨年まで上位にあった「ケーズ」や「エディオン」を追い抜いて、2022年の決算の売り上げでは「ヨドバシカメラ」が堂々 3位にランクインしました。

 

日本の小売業 ランキングはこちらからご覧いただけますよ!

小売業のランキング【2022年】日本のスーパー・コンビニや百貨店・ホームセンター・家電 衣料量販店など
小売業 ランキング(世界)【ディスカウントストア・ドラッグストア・スーパー】はこちらからご覧いただけますよ! 小売業のランキング【2022年】日本のスーパー・コンビニや百貨店・ホームセンター・家電 衣…

 

 
 
テキストのコピーはできません。